修学旅行での農業体験もピークを迎えています。先日10/10には大阪の高校のファームステイの受入が終わったあと翌日の10/11は生徒を見送ったあと、すぐ引き続き別の学校のファームステイの受入でした。
農家さんも収穫のピークは過ぎたといえど、毎回毎回受入ご協力ありがとうございます。生徒たちも楽しい思い出をつくっていってくれたと思います(^^)/
各学校の受入ではこのように受入式があります。農家さんより歓迎のご挨拶中。 |
ニンジンの収穫体験中@美瑛町BURA農園 |
トマトハウスの片付け作業のお手伝い@古屋農園(旭川市東旭川地区) |
玉ねぎの選別作業のお手伝い@遠藤農園(旭川市東鷹栖地区) |
ポニーの散歩があったり@小嶋農園(旭川市東旭川地区) |
摘み取ったイチゴでジャムづくり@矢部農園(愛別町地区) |
夕食は共同調理で北海道らしくジンギスカンでコミュニケーション学(家族団らん) @小野塚農園(旭川市東旭川地区) |
修学旅行での農業体験は、1泊2日の短い滞在期間ですが、生徒の中にはサプライズでお世話になった農家さんへこんな寄せ書きを寝室においていくこともあります。
生徒を送ったあと寝室を片付けているとサプライズで寄せ書き置いてあることが。 |
「こういうことで、思い出のひとつになってもらって、また北海道へ遊びにきてくれればいいし、1000人受け入れて1人でも農業に関心持ったり就農してもらえればさらにうれしい。だから自分のため、地域のため、農業のために受入をしているよ」と、言ってくれる農家さんも多い。
また、明日も受入がありますが農家のみなさんよろしくお願いします!