旭川を中心とする道北地域の政治・経済・文化の話題を毎月発行している月間情報誌「北海道経済」。このたび、アグリテックの中田部長が1ページもらって4月号から連載をしています。
「大人のための田舎学のススメ」として「今、農村空間がおもしろい」というタイトルで、主に農村で起きている今を、グリーンツーリズムや体験観光の角度から連載しています。
そんな第3回目のタイトルは「農業体験の受入方法-その②」
よく学校の先生が言う。「田植え体験(収穫体験)をさせてあげたい」。修学旅行は日程が決まっており、この日という日程で旅行に来る。しかし、農家さんおよび農村側にとってみれば、天気や気温をうかがったり、各作業の段取りがあったりして、必ずしもその日にみんなが田植えをできるとは限らない。むしろ、学校の都合で仕事の段取りを調整するのは極めて困難なのだ。つまり、ほんもののプロの農家さんのところで農業体験をするということは、その日そのときの作業を一緒に体験する。実はそこに意味がある。
・・・続きは、最寄りの書店、コンビニでご購入して読んでくださいね。
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北海道経済2012年6月号 |