先日、道北の美深町観光協会に行って小栗事務局長とスタッフのみなさんにご挨拶してきました。現在、美深町では観光に力を入れており、とくに教育旅行のPR促進をおこなっています。昨年、アグリテックにも視察に来られ、教育旅行の動向や農業体験についてなど説明させていただきました(視察の様子)。その教育旅行のプログラムについては、平成27年の受入に向けて体験観光プログラムづくりをしてきており、カヌー体験や羊毛加工体験、トロッコ体験など仕上がってきており、すでに東京のエージェント等にプロモーションをしている段階です。
そのメニューのひとつに白樺細工があり、美深町は白樺の地域資源があり、白樺の皮をつかったクラフトづくりは北海道らしい体験として魅力的です。
しかし小栗さんいわく、やはり農業体験に反応がよくとくに農家民泊が整っていればという意見が多かったようです。体験メニューは、美深だけでなく隣接している音威子府村、中川町、そして名寄市など広域でメニューの提供を考えており、美深町観光協会がハンドリングをおこなっていくようです。農業体験は上川中部(旭川周辺)で現状は考えており、アグリテックと協力して誘致を検討しています。
美深町付近は、旭川と稚内のちょうど中間地点に位置しており、通過型から滞在型に向けて一緒にメニューをつくりながら、アグリテックでもどんどんPRしていければと思います。
そのメニューのひとつに白樺細工があり、美深町は白樺の地域資源があり、白樺の皮をつかったクラフトづくりは北海道らしい体験として魅力的です。
白樺の皮をつかったクラフト作品 |
白樺のカップ |
しかし小栗さんいわく、やはり農業体験に反応がよくとくに農家民泊が整っていればという意見が多かったようです。体験メニューは、美深だけでなく隣接している音威子府村、中川町、そして名寄市など広域でメニューの提供を考えており、美深町観光協会がハンドリングをおこなっていくようです。農業体験は上川中部(旭川周辺)で現状は考えており、アグリテックと協力して誘致を検討しています。
美深町付近は、旭川と稚内のちょうど中間地点に位置しており、通過型から滞在型に向けて一緒にメニューをつくりながら、アグリテックでもどんどんPRしていければと思います。