2013年9月23日月曜日

「川ガールモニターツアー」第2弾参加者募集中!

上川総合振興局の委託を受けて㈱ビバカンパニーと㈲アグリテックとで実施している「天塩川流域ブランド化事業」では、女性を対象とした「川ガール」第2弾無料モニター体験を9月28日(土)に実施します。現在、参加者を募集しています。参加希望の方はメールにてお申し込みください。尚、お応募多数の場合は抽選になる場合もあります。

チラシはこちらからダウンロードでききます(PDF:535KB)

●期日
平成25年9月28日(土)
7:45に旭川駅前宮下通り第一生命ビル前集合
18:30頃解散予定

●体験ツアー内容
今回は、美深町にてゆっくり天塩川をラフティングでくだります。講師は、美深町のコスモスカヌー企画代表の高橋里志さん。ラフティングのあとは「びふか温泉」でチョウザメ御膳(実費1200円)、その後は同温泉で入浴タイム(実費400円)で冷えた身体も温めよう!(詳細はチラシ参照)

●定員
13名(応募者多数の場合は抽選)

●応募方法
Eメールにて、住所、氏名、ご年齢、電話番号をご記入のうえ以下のアドレスまでご応募ください。
staff★agtec.co.jp
※★を@に変えてください。

【お問合せ】
〒070-0037
旭川市7条通13丁目60-19メディアビル2F北海道録画センター内 
「天塩川・地域ブランド化推進委託業務」受託コンソーシアム事務局
担当・滝沢 宛





2013年9月7日土曜日

「川ガールモニター体験参加者」募集中

上川総合振興局の委託を受けて㈱ビバカンパニーと㈲アグリテックとで実施している「天塩川流域ブランド化事業」では、女性を対象とした「川ガール」第1弾無料モニター体験を9月14日(土)に実施します。現在、参加者を募集しています。参加希望の方はハガキまたはメールにてお申し込みください。尚、お応募多数の場合は抽選になる場合もあります。

チラシはこちらからダウンロードできます(484KB)

●期日
平成25年9月14日(土)
9:00に旭川駅前宮下通り第一生命ビル前集合
17:15解散予定

●予定行程
和寒町南丘森林公園にてカヌー体験を主とし、昼食は同公園内でバーベキュー(当日料金徴収¥1.000)、剣淵町レークサイド桜岡にて温泉タイム(料金個人負担)、和寒町カボチャ王国にてデザートタイム(個人負担)を予定しています。カヌー体験料、旭川までの送迎は無料です。

●定員
10名(応募者多数の場合は抽選)

●応募方法
<ハガキでのご応募の場合>
〒070-0037
旭川市7条通13丁目60-19メディアビル2F北海道録画センター内 
「天塩川・地域ブランド化推進委託業務」受託コンソーシアム事務局
担当・滝沢 宛

<Eメールでのご応募の場合>
住所、氏名、ご年齢、電話番号をご記入のうえ、
ハガキまたはメールでのご応募をお願いします。
staff@agtec.co.jp


※本事業は「㈱ビバカンパニー」と「㈲アグリテック」のコンソーシアム企業体として上川総合振興局『天塩川流域ブランド化事業』の委託を受けて実施しています。


2013年8月6日火曜日

標高年だ!ニペソツ山へ登ろう!

西暦2013年はニペソツ山の標高2013mと同じ。今年を逃せばしばらく西暦と同じ標高はありません!記念に思い出つくりにみんなでいっしょに登ってみませんか?

各方面にご案内しておりましたが、まだ定員に余裕があります!登山経験者なら誰でも参加OK。山を知り尽くしたガイドといっしょに登りますので安心です!ぜひ参加してみませんか?

<チラシはこちらよりダウンロードできます(PDF:661KB)>

募集内容

【催行日】
平成25年8月10 日(土)・11 日(日)
11 日のみの参加も可能です。現地集合解散となります。

【予定行程】
10 日(1日目)
9:00 東川道の駅→昼食→足慣らし事前ハイク(近くの低山や自然散策路など)→16:00 宿「山湖荘」着(夕食・登山前のレクチャー)・21:00 就寝
11日(2 日目)
AM3:00 宿発→登山口→10:00 山頂→15:00 下山完了→層雲峡温泉入浴→20:00東川道の駅着

【集合場所】
東川町道の駅(そのほかご相談)

【参加料】
14,000 円
(宿泊費6975円・昼食費・入浴料別)
※宿泊施設:山湖荘
山湖荘ホームページより












【最小人数】
4名

【参加条件】
山頂登山経験がある方。山ボーイ山ガール問わず健康な方。

【ガイド】
ネイチャーガイド:中川伸也

【お申し込み・お問合せ】
有限会社アグリテック(体験観光企画係)
北海道上川郡東川町進化台
TEL.0166-82-0800
FAX.0166-82-3040
E-Mail:yoyaku(a)agtec.co.jp((a)を@に変えてお送りください)
※メール、お電話の方はお名前、住所、連絡先、年齢をお伝えください。







2013年8月4日日曜日

大雪忠別湖トライアスロン大会2013

本日は「第7回大雪山忠別湖トライスロン大会」が開催されました。アグリテックでは、大会終了後の選手たちのねぎらいのための交流会の担当をしています。野外でジンギスカンをメインに振舞うのですが、毎年天気とにらめっこしながらの開催です。昨年は雨でテントの中での焼肉となりましたが、今年は快晴でなによりでした。

焼き台の設置作業中
スタッフ総出でジンギスカンの準備
ザンギやポテト、おにぎりなども振る舞います。こちらも準備OK


毎年表彰式にあとに交流会がはじまりますが、表彰式が終了次第わーっと人が押し寄せてくるので、配膳も一時たいへんな状況になりますが、選手のみなさんもしっかり並んでくれて助かります。ありがとうございます。

配膳に大忙し
焼き台にはたくさんの選手や関係者が輪をつくっています。

今年は天気のせいか、ジンギスカンがすぐになくなってしまい、予算の関係上なくなったら終わりなのですが、さすがアスリート、いっぱい食べるのですね。今年もご苦労さまでした。







2013年7月29日月曜日

上富良野で「軽トラ市」が開催

いまプロジェクトを一緒に行っている上富良野町で、多田農園さんら数軒の農家で組織した農産物を軽トラを利用して直売する「上富良野軽トラ市」に行ってきた。最近軽トラを活用した直売スタイルが全国にも広がってきており、とくに剣淵町では若い青年農業者たちが仲間をつくって全道のイベントに走り回っていたりする。上富良野町でもこの春みんなで剣淵まで視察に行って勉強したりして協議を重ねながら第1回目の開催にいたった。

初めての試みにもかかわらず朝の開始時間の頃は行列ができるほど多くのお客さんが来ていたそう。今年は月一回のペースで開催していく予定で次回は8月25日(日)の開催予定。みなさんもぜひ足を運んでみませんか(^^)/。




【お問合せ】
かみふらの軽トラ市実行委員会
090‐3893‐0035(多田農園)




2013年7月26日金曜日

連載中「北海道経済H25年8月号」発売中のお知らせ

旭川を中心とする道北地域の政治・経済・文化の話題を毎月発行している月刊情報誌「北海道経済」。このたび、アグリテックの中田が1ページもらって2012年4月号から連載をしています。

「大人のための田舎学のススメ」として「今、農村空間がおもしろい」というタイトルで、主に農村で起きている今を、グリーンツーリズムや体験観光の角度から連載しています。

そんな第17回目のタイトルは、「つながる・広がる・変わる直売活動(前編)」です
平成23年発表の農水省の統計によれば、直売所は全国に16000あまりにものぼり年間販売総額8800億円。1兆円産業に迫る勢い。農産物の流通の5%は直売所経由ともいわれている。いまでこそ珍しくなくなった直売所だが、直売を本業にする農家も増えている。

・・・続きは、最寄りの書店、コンビニでご購入して読んでくださいね。

北海道経済2013年8月号 好評発売中 
1冊 700円


















2013年7月23日火曜日

野菜づくり体験ファーム2013(第3回目開催)

1年を通し全9回の取り組みをおこなう「野菜づくり体験ファーム」。栽培~加工、越冬まで楽しむ「食農体験」として1年間野菜づくりをしていきます!体験内容は、全9回のプログラムがあり、自分で管理する「わたしの区画(自主管理農園)」と、みんなで管理栽培する「共同管理農園」の2つの区画を植え付けから管理栽培までしていきます。

第3回目の活動が7月21日(日)に開催されました。今回は、第2回に続き草取り作業がメインですが、自主管理農園で育てているトウキビのビニールはがしをして追肥、じゃがいもや大豆の土寄せ作業をおこないました。また、共同管理農園ではトマトやナス、キュウリなどが実りはじめ収穫をおこないました。

まずは今日の作業の説明です

参加者が自分たちで管理する「自主管理農園」ではとうきび、じゃがいも、大豆を育てています。今年は晴れの日が続いたと思ったら雨が集中して降ったりして、野菜も元気を回復しますが、草もたいへん元気に育ち、草取りがたいへんです。

とうきびのマルチをはがし追肥をおこないました
じゃがいもの土寄せ作業
大豆畑もこれでもかーというぐらい草が生えてました

「自主管理農園」がひと息ついたところで、今度は「共同管理農園」の草取りと収穫を迎えている野菜たちの収穫です。

トマトやピーマンもたくさん採れました
ズッキーニもこんなに大きくなってました(^_^;)
レタスもちょうどいい玉になっていましたよ
本日の収穫高です!
最後はみんなで山分けです


★「野菜づくり体験ファーム」とは
5月から月に1回程度ずつ、全9回のプログラムを通し、みんなで楽しく野菜づくりをしていくプログラムです。自主管理農園と共同管理農園があり、自主管理農園では「とうきび」「じゃがいも」「大豆」の3種類の野菜を各参加者自身が栽培に挑戦します。共同管理農園では「ピーマン」「トマト」「ナス」「カボチャ」などいわゆる「なりもの」など、管理がこまめなものなど10数種類の野菜をみんなで共同でつくっていきます。月に1回ほど体験日を設け作業をおこなっていく1年を通した体験プログラムです。野菜の作付からはじまり、草取りなどの管理作業、収穫、調理体験など実施していく予定です。
・第1回目 植え付け作業(5/26:レポートはこちら
・第2回目 草管理・野菜の生育管理(6/23:レポートはこちら
・第3回目 草管理・野菜の生育管理・収穫
・第4回目 収穫祭(8/18)
・第5回目 調理体験(9/8予定)
・第6回目 畑の片付け(9/29予定)
・第7回目 漬物づくり・カボチャランタン作り(10/20予定)
・第8回目 越冬野菜づくり(12/8予定)
・最終回 越冬野菜掘り起こし(3/30予定)







2013年7月16日火曜日

アグリテックより求人のお知らせです(その2)

アグリテックでは、北海道上川総合振興局「天塩川・地域ブランド化事業」の業務委託を、㈱ビバカンパニーとのコンソーシアムとして委託を受け、新規に5名のスタッフを募集しています。希望の方は必要書類を揃え応募先までご連絡ください!

本事業では北に向かって流れる北海道第2の川「天塩川」を核に、アウトドアなど体験モニターを実施し天塩川流域のおけるファンや交流人口を増やす取り組みをおこないます。モニターツアーの企画や周辺町村の観光情報のweb配信など、いっしょに天塩川流域の魅力を発信していきませんか?


天塩川周辺ガイドHP(@上川総合振興局地域政策課HPより)

▼職種と業務内容
職種:体験モニターツアーの企画・webデザイン業務
1.天塩川周辺市町村の体験観光情報リサーチ
2.モニターツアーの企画や実施
3.観光・アウトドア情報のweb発信業およびアプリ制作業務
4.モニターツアー等の動画記録編集
5.イベント企画運営
6.そのほか体験観光、着地型観光に関わる企画開発および営業、プロモーション活動業務

▼求人数


▼雇用形態
・フルタイム(H25年7月下旬~平成26年3月25日)
・雇用期間は基本5ヶ月(業務内容により更新の場合あり)

▼応募資格(条件)
・ニューツーリズムや体験観光関連に関わる仕事に興味のある方
・まちづくり、地域づくりに情熱を持てる方
・普通自動車運転免許(AT可)
・パソコンの基本操作(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)
・文章作成、写真撮影等長けている方尚良し
・webデザイン等経験者尚良し

▼雇用条件・勤務内容
・就業時間 9:00~18:00(休憩60分)
・休日 週休二日制(シフト体制)、有給休暇(勤務6ヶ月経過後)
・賃金 月給制 176,000円(手当:当社規定内)
・社会保険等加入有り(雇用・労災・健康・厚年)
・勤務先 応募先に同じ(マイカー通勤可・Pあり)
・月に何度か出張あり(天塩川周辺13町村)

▼選考方法
 書類審査と個別面接をおこないます。希望者は、
①履歴書
②職務経歴書
③ハローワーク紹介状
を持参または郵送してください。
書類審査後随時面接。結果は速やかにご連絡します。尚、採用は随時おこなう予定です。7月いっぱい募集をしておりますが、採用結果により募集を締切る場合もありますのでご確認ください。

▼応募先・問合せ
〒070-0037北海道旭川市7条13丁目メディアビル2F㈱北海道録画センター内
「天塩川・地域ブランド化プロジェクト事務局」(担当:小澤)
TEL.0166(25)2700 


※本求人は、北海道上川総合振興局が実施する「天塩川地域ブランド化事業」を「㈱ビバカンパニー」と「㈲アグリテック」のコンソーシアム企業体が委託を受けて実施しているものです。




2013年7月13日土曜日

江丹別荒川牧場グリーンチーズ

先日、JTB さんとコラボでおこなっている子供向けの体験プログラム旅いく」の最終確認の打ち合わせを「旅いく」担当のJTBの大竹さんといっしょに、受け入れ農家さんの旭川江丹別の荒川牧場にておこなってきました。牧場では今年も牧草ロールで作った牧場マスコットが出迎えてくれました(^^)/。



プログラム内容や安全対策など打合せ終了後、試作品のグリーンチーズをご馳走になりました。今年荒川牧場ではチーズ工房が完成し、牧場の牛乳を使って本格的にチーズづくりに挑戦しています。

グリーンチーズは熟成前のチーズで、ゆっくり熟成していくとみなさんがふだんイメージしているチーズになっていきます。


みなさんより一足はやくいただいたはグリーンチーズは、この段階でもしっかりチーズの味が楽しめるフレッシュな感じのチーズでさっぱりしていてたいへん美味しかったですよ(^^)。熟成前なのでなかなか味わえない貴重なもの。ワサビしょうゆで食べても美味しいとか。近く本格的に販売していく予定ということで楽しみです!




2013年7月11日木曜日

韓国のふたりが東川で結婚式!

先日6月30日に、東川に縁の深い河承賢(ハ・スンヒョン)さんの結婚式が東川町進化台にある「ふれ愛センター」で行われ参加してきました。新郎も韓国の人で、ふたりの希望で東川で結婚式を挙げることになりました。






河さんは、東川で戦時中かつて朝鮮人強制労働の実態があったことについて韓国と日本及び東川での調査で現地調査コーディネーターとして関わり北海道およびこの東川をたいへん気に入っていただけたようです。韓国ではなくなぜ日本でおこなうの?と現地でも質問も多かったようです。

新郎もご家族も日本ははじめて。調査が終わったあとも北海道、東川の自然に惚れ込み、何よりも東川のみなさんが大好きとのこと。




手作りの式でしたが、会場は涙と感動と幸せにあふれました。東川と韓国との交流がさらに発展していければと思います。

おふたりともお幸せに♥!



第2回キッズバイクひがしかわが開催されました

先月6月29日に「第2回北海道キッズバイクひがしかわ ひがしかわ大会」が開催されました。昨年9月に第1回目を開催し、今回2回目は約1.5倍の150名あまりのエントリー。遠くは京都からこの日のために参加された方もいました。

真夏並の天気の中、子どもたちはそれ以上に熱くレースを楽しんでました。2歳児の部では保護者の付き添いありですが、スタート前にだだをこねてしまったり泣いて棄権する子どもたちもいましたが、今回より新設された6歳児の部では大人顔負けのレース展開となり、親たちもたいへん熱くなっていました(^^)。

キッズバイク

アグリテックも実行委員として応援しています

子どもたちも真剣な眼差し

愛くるしいレースです(^-^)

そんな熱いレースを勝ち取ったチビッコ勇者には、タイトルと商品が贈られます。各部門の成績はキトウシ森林公園のHPに掲載していますので、ご覧ください。

成績はこちらから。

次回も熱い戦いお待ちしております(^^)/


▼主催団体
【主催】北海道キッズバイクカップひがしかわ大会実行委員会
構成団体:(有)アグリテック・NPO法人ねおす・(株)近畿日本ツーリスト北海道旭川支店・(株)大雪水資源保全センター・一般社団法人 ひがしかわ観光協会・東川町商工会・(株)東川振興公社・東川農業協同組合・北海道放送(株)・(株)北海道録画センター・マクドナルド旭川・(株)モンベル・(株)ライナーネットワーク・ワカサリゾート(株)
【後援】東川町/東川町教育委員会


▼お問合せ先
事務局】北海道キッズバイクカップひがしかわ大会実行委員会
(キトウシ森林公園家族旅行村・東川振興公社内)
住所:〒071-1405上川郡東川町西5号北44番地
TEL.0166-82-2632 FAX.0166-82-2228



2013年7月10日水曜日

野菜づくり体験ファーム2013(第2回目開催)

1年を通し全9回の取り組みをおこなう「野菜づくり体験ファーム」。栽培~加工、越冬まで楽しむ「食農体験」として1年間野菜づくりをしていきます!体験内容は、全9回のプログラムがあり、自分で管理する「わたしの区画(自主管理農園)」と、みんなで管理栽培する「共同管理農園」の2つの区画を植え付けから管理栽培までしていきます。

先月6月23日(日)に第2回目のプログラムが開催されました。第2回目は前回植え付けしたトウキビ、ジャガイモ、大豆、そして共同管理農園の草取り作業です。

ずーと降らなかった雨が6月の中旬頃になって恵みの雨が降り野菜たちは待っていたように雨を吸収し一気に成長してくれましたが、同時に草も勢いよく伸び始め、畑は草一面に覆われてしまっていました。その草とりからはじめました。


じゃがいも畑も草だらけ。じゃがいもの芽も分からないくらいでした。

手やクワを使ってひたすら草取り作業です。

草取りがひと段落したところで、今年はポットで育てた大豆の苗の定植です。昨年直播きしたところ発芽率が非常に悪かったためポットで育てていました。


大豆の定植です。

そして共同管理農園の野菜たちも元気に根を張ってくれてます。トマトやピーマンのわき芽とりと合わせてこちらも草取り作業に追われました。子どもたちは、草取りに飽きてカエルとたわむれていました(^_^;)。




共同管理農園の苗を定植して約1ヶ月。キュウリがなっており、今年の初収穫ができました。キュウリはみんなで分けて食べました。これからどんどん野菜たちが元気に育ってくる季節になってきます。次回は7月21(日)開催予定です。



★「野菜づくり体験ファーム」とは
5月から月に1回程度ずつ、全9回のプログラムを通し、みんなで楽しく野菜づくりをしていくプログラムです。自主管理農園と共同管理農園があり、自主管理農園では「とうきび」「じゃがいも」「大豆」の3種類の野菜を各参加者自身が栽培に挑戦します。共同管理農園では「ピーマン」「トマト」「ナス」「カボチャ」などいわゆる「なりもの」など、管理がこまめなものなど10数種類の野菜をみんなで共同でつくっていきます。月に1回ほど体験日を設け作業をおこなっていく1年を通した体験プログラムです。野菜の作付からはじまり、草取りなどの管理作業、収穫、調理体験など実施していく予定です。
・第1回目 植え付け作業(5/26:レポートはこちら
・第2回目 草管理・野菜の生育管理
・第3回目 草管理・野菜の生育管理・収穫(7/21予定)
・第4回目 収穫祭(8/18)
・第5回目 調理体験(9/8予定)
・第6回目 畑の片付け(9/29予定)
・第7回目 漬物づくり・カボチャランタン作り(10/20予定)
・第8回目 越冬野菜づくり(12/8予定)
・最終回 越冬野菜掘り起こし(3/30予定)


2013年6月27日木曜日

アグリテックより求人のお知らせです

アグリテックでは、東川町「町の魅力再発見観光情報発信事業」の委託を受け、新規に3名のスタッフを募集します。希望の方は必要書類を揃え弊社までご連絡ください!

本事業ではひがしかわの景観、自然、体験観光、飲食、温泉、宿泊、あそびなど、東川の観光の魅力を再発見し、地元だからできる観光情報誌の作成と観光情報のweb配信をおこないます。業務は冊子編集・取材、観光資源および「写真の町ひがしかわ」で収蔵している写真作品のデータベース化、観光情報のweb配信業務等が主な業務となります。あなたの感性を活かして東川の観光情報をいっしょに発信していきませんか?


▼職種と業務内容
職種:企画・取材編集・デザイン
1.観光情報誌の作成の企画編集業務
2.観光資源および東川町写真収蔵作品等のデータベース作成業務
3.観光情報のweb配信業務
4.そのほか体験観光、着地型観光に関わる企画開発および営業、プロモーション活動業務

▼求人数
3名

▼雇用形態
フルタイム(H25年7月8日~平成26年3月31日)

▼応募資格(条件)
・ニューツーリズムや観光関連に関わる仕事に興味のある方
・まちづくり、地域づくりに情熱を持てる方
・普通自動車運転免許(AT可)
・パソコンの基本操作(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)
・文章作成、写真撮影等長けている方尚良し
・webデザイン、紙面デザイン経験者尚良し

▼雇用条件・勤務内容
・就業時間 9:00~18:00(休憩60分)
・休日 週休二日制(シフト体制)、有給休暇(勤務6ヶ月経過後)
・賃金 月給制 200,000円(手当:当社規定内)
・社会保険等加入有り(雇用・労災・健康・厚生)
・勤務先 応募先に同じ(マイカー通勤可・Pあり)


チラシはこちらよりダウンロードできます(PDF:811KB)

<選考方法>
書類審査と個別面接をおこないます。
①履歴書②職務経歴書③ハローワーク紹介状を応募締切日(7/1、18:00まで)に持参または郵送してください。書類審査後随時面接。結果は速やかにご連絡します。

<応募先・問合せ>
有限会社アグリテック(担当:中田)
北海道上川郡東川町進化台 TEL.0166(82)0800 FAX.0166(82)3040




連載中「北海道経済H25年7月号」発売中のお知らせ

旭川を中心とする道北地域の政治・経済・文化の話題を毎月発行している月刊情報誌「北海道経済」。このたび、アグリテックの中田が1ページもらって2012年4月号から連載をしています。

「大人のための田舎学のススメ」として「今、農村空間がおもしろい」というタイトルで、主に農村で起きている今を、グリーンツーリズムや体験観光の角度から連載しています。

そんな第16回目のタイトルは、
「今年も修学旅行の受け入れがはじまっています」です
今年も教育旅行での農業体験の受け入れがはじまっている。教育旅行の受け入れ時期はとくに農作業が忙しくなる5月中旬から6月、秋の9月から10月に集中する。学校行事だから致しかたないかもしれないが、この時期は農家さんもたいへん忙しい時期だ。春先は毎年7~8校の受け入れをしているが、とくに今年は日照不足や低温が続き農作業自体が遅れており、いつも受け入れに協力的な農家さんもまゆをしかめるほど、農家調整も難航。それでも忙しい時期だからこそ受け入れをしてホントの現場を知ってもらいたいという農家さんもいて我々も励まされることもある。

・・・続きは、最寄りの書店、コンビニでご購入して読んでくださいね。

北海道経済2013年6月号 好評発売中 
1冊 700円
























2013年6月21日金曜日

田んぼからのメッセージ@旭川市古屋農園

グリーンツーリズム仲間で農業体験受け入れにも協力いただいている、旭川市東旭川地区の農家さんの古屋農園の田んぼに今年も「田んぼからのメッセージ」が浮かび上がってきました。

今年のメッセージは「ごはんだいすき!!」です。わたしもごはん大好きです!

古屋農園の田んぼ文字

古屋農園では13年前から田んぼからのメセージの取り組みをはじめ、田んぼ文字として毎年メッセージを発信しています。文字は普通のお米と品種の違う古代米(赤米)をを利用し、文字を浮かび上がせています。毎年修学旅行生や体験に来る学生、消費者のみなさんと一緒に田植えをおこないます。

この取り組みは、毎月アグリテックの中田が連載している月刊誌「北海道経済2012年10月号」、および、季刊誌「のらのら」の前身「食農教育2007年5月号」(農文協)に中田が取り組みの詳細について執筆させていただいてます。こちらのバックナンバーもよろしくお願いします。



より大きな地図で 田んぼからのメッセージ@古屋農園 を表示





2013年6月20日木曜日

大阪A高校ファームステイ受け入れ

6月16(日)~17(月)は大阪の高校の修学旅行で旭川、東川地区でファームステイの受け入れでした。毎年来ている常連校です。今年は春先の天候不順のため受け入れ農家の調整が遅くなりましたが、農家のみなさんも快く引き受けていただきました。

旅行全体としてはファームステイは終盤で、1泊して翌朝解散式をおこなって小樽での自由見学ののち、大阪に向けて帰ります。

1日目は富良野のホテルを出て午前中のうちに到着。終日お世話になる農家さん宅で農村生活体験です。

ホウレンソウの袋詰め作業

牧場での干し草集め

ハウスピーマンの収穫作業

田植え後の苗箱洗い

この日は各農家さん宅でお泊りをし、翌朝7:00に集合です。というのもこのあと10:30までに小樽に行く行程のため朝早くの解散式となりました。広い北海道。旅行会社さんも行程のやりくりが大変かと思いますが、このような行程も受け入れの課題のひとつとなっています。

-解散式にて-
農家さん「楽しかった人ー!」
生徒「はーい!」の様子。

最後に握手をして「また遊びに来ます」の約束

お見送り

まだ眠たそうな生徒もいましたが、バスの中でゆっくり休んでもらって、修学旅行最後の日程を楽しんでくださいね!